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外国人介護士
EPAで受け入れた外国人介護士を中核人材として活用するという選択肢
前回の記事ではEPAで入国した3人のうち2人はのちのち帰国してしまうという現実を解説しました。受け入れに際しても施設としてさまざまな高い要件を求められ、受け入れ後には介護福祉士の試験合格のためのサポー…
外国人介護士
ベトナム人技能実習生の介護職や給料に対するホンネ【現地インタビュー】
2017年11月に介護領域でも技能実習生の受け入れが正式に認められたことで、今後介護業界でも一層外国人の姿が目立つことになります。受け入れ側としては技能実習生の給料(賃金)の相場が気になるところですが…
外国人介護士
EPAでの受け入れ時に前提として考えたい受験率、合格率、就労継続率の3つの数字
EPAの制度を活用して外国人を受け入れる施設にとって、その外国人が介護業務にどれだけの期間携わってくれるかという点は、イニシャルコストの回収という観点から重要です。たとえばイニシャルコストを300万円…
外国人介護士
EPAでの外国人介護士受け入れで生じる施設や現場にかかる負担増をどう考えるか
前回の記事でも解説した通り、EPAを活用した外国人の介護施設への受け入れでは、介護福祉士の合格が要点となります。国際交流の一環として存在する制度であり、人手不足解消のための手段ではないためです。しかし…
外国人介護士
EPAでの外国人介護士の受け入れに際し事業所に求められる要件とは?
EPAは現在、インドネシア、フィリピン、ベトナムの3か国との二国間協定が存在することにより、その内容の遵守が何よりも求められます。そのため、受け入れを希望すればどの施設でも可能という制度ではありません…
外国人介護士
ベトナム、インドネシアなど、国ごとに異なるEPAでの外国人介護士受け入れの流れ
EPAで外国人の介護福祉士候補者の受け入れを検討する際、現在はインドネシア、フィリピン、ベトナムの3カ国の人材が対象となります。EPAは二国間協定となるため国ごとに締結した内容により、それぞれ微妙に異…
外国人介護士
外国人介護士受け入れ制度のひとつEPAとは何か?その成立の背景と概要を理解する
EPAとは「EconomicPartnershipAgreement」の略称で、日本語訳にすると「経済連携協定」のこと。その協定内において経済交流・連携強化の一環として、特例的に看護・介護人材の候…
外国人介護士
それぞれに存在するデメリット、外国人の介護士はどの制度を利用すべき?
前回は、外国人介護士受け入れの「技能実習制度」、「EPA(経済連携協定)」、「留学生受け入れ」3つの枠組みについてのメリットを取り上げました。今回の記事ではそれぞれのデメリットについて解説をしていきま…
外国人介護士
外国人介護士の受け入れ制度、メリットがあるのは技能実習制度?
これまでの記事では、外国人の介護士を受け入れるための3つの枠組み「技能実習制度」、「EPA(経済連携協定)」、「留学生受け入れ」それぞれについて抑えておくべきポイントを比較してきました。各記事におい…
外国人介護士
受け入れ調整機関って?外国人の介護士受け入れをおこなう機関の重要な役割
外国人の介護士を受け入れる際、自社で受け入れノウハウがある場合をのぞき仲介するための組織に頼ることになります。ここについても受け入れのための3つの枠組み「技能実習制度」、「EPA(経済連携協定)」、「…
外国人介護士
外国人の介護士受け入れを検討する際に注意したい「就労期間」の違いとは
これまで見てきたように、「技能実習制度」、「EPA(経済連携協定)」、「留学生受け入れ」は、外国人介護士を受け入れる枠組みとして、設立された経緯もコンセプトもそれぞれ異なります。このため受け入れ対象と…
外国人介護士
外国からの介護士は給料下げてもOK?受け入れ時の処遇はどうあるべきか
従業員の採用をおこなう場合、どのような処遇にするか採用前に検討しなければなりません。労働基準法をはじめとする各法規や世の中の雇用動向、社会通念などをもとに決定していくことになります。そしてそれは外国人…

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