最終章
ドラ息子企画シーズン3では、改めて春山 満の若き時代を振り返り、その原動力となるキーポイントについて述べてきた。そして、今もなお春山 満はこの3つのキーポイントに、更なる磨きをかけていることは言うまでもない。
現状に留まることなく、春山 満は常に前に進み続けている。私自身、春山 満との出会いから6年ほどの歳月が経ち、多くの学びとお叱りも頂いてきた。しかし、これも現状に留まらない春山 満だからこその愛であろうと最近になり解るようになったきた。
さて、この4月から放送がスタートした、春山 満のラジオレギュラー番組 『春山 満の若者よ、だまされるな!』 を恐る恐る聞いてみた(笑)。
まず、題名からして何とも言えないタイトルである。ラジオでは放送コードぎりぎりの厳しい発言が連発するが、愛あればこその厳しいエールである。そして、非常に内容が深い・・・。現在、大きな災害、不況などで日本は大きな危機に直面しているが、そんな中
これから日本の将来を担う若者に対して強烈なメッセージを送っている。
皆様にも、このラジオは是非とも聞いて頂ければと思う。なぜなら、ここに必ず人生のヒントになるものがあるからだ。
今回で、ドラ息子企画シーズン3もあっという間に終了となったが、次回からは今までと少し異なった、おもしろい企画を考えている。
それでは、『ドラ息子企画シーズン4』をお楽しみに!
宮内 修 プロフィール
アイシーズ株式会社 代表取締役 1973年3月に父 宮内 義彦(現オリックス株式会社 取締役兼代表執行役員・グループCEO)の次男として生まれる。 |
春山 満 プロフィール
株式会社ハンディネットワーク インターナショナル 24歳より進行性筋ジストロフィーを発症。現在首から下の運動機能を全廃。1991年ハンディネットワーク インターナショナル設立。幅広いネットワークと体験を通した独自の視点と着眼で、オリジナル商品の開発や大手医療法人・企業等のコンサルティングなど幅広く活躍。2003年、米国ビジネスウィーク誌にて『アジアの星』25人に選出。 |
ドラ息子企画 編集者 春山 哲朗
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