■ 闇の中でも光へ 闇に活路あり。 この言葉は安岡正篤先生の六中観にある「死中有活」をもじった私の造語である。 絶望と恐怖の闇の中でも、気力を込めて目を凝らせば光を見つけることができる。その光へ向かって、勇気を持って変化する。 新しい日本人へ、新しい日本へ、私たち自身が本当の殻を脱ぎ捨てるところに道は必ず開ける。 (次回に続く)