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春山 満の僕の元気 〜春山 満 コラム集〜

壷中有天

第三十九の天
更新日:2010.1.15
第三十九の天「殻を脱ぎ続ける」

「殻を脱ぎ続ける」

昔から、海老はめでたいものとして、正月のおせち料理などの膳を飾ってきました。なぜ海老がめでたいもの とされたかというと、変化し続けるものの象徴と見られていたからです。生きているかぎり、海老は殻を脱ぎ続ける。 昔の人はその姿に、いまの自分に満足せず、たえず自分を追い求めるチャレンジャーとしての思いを託したのかもしれ ません。僕自身もそういう勇気と決断力を持ち続けたいと願っています。





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