MENU MENU MENU MENU MENU MENU MENU MENU MENU MENU MENU MENU MENU MENU MENU MENU MENU MENU MENU MENU MENU MENU MENU MENU MENU MENU MENU MENU MENU MENU MENU MENU MENU



MENU



アイシーズ 公式サイト


アイシーズ 公式ブログ


ハンディネットワーク インターナショナル公式サイト






 第41章 「男は男らしく、女は女らしくならなあかんど〜!男女同権なんてウソやで〜!」


今回は男女の問題。結婚してない私には難しいが・・・。さて、この機会に、私の最も尊敬する師匠、車椅子社長 春山 満、そしてスポーツメンタルトレーナーであり、脳の科学者 西田 文郎先生がこの問題に対して非常に興味深いことを仰っているので、それを皆様にも一度見てもらいたい。まず最初は春山 満の今回のラジオ全文です。関西弁は標準語に直しています(笑)。
※以下、春山 満全文↓

男女同権なはずないでしょう。男は男でしょう。女は女でしょう。なんで男と女が一緒なの?誰がこんな風潮日本で流行らしたのか?全てこれが日本を歪めてきたのではないのか?女性には女性の役割がある。男性には男性の役割がある。お互いが補いあって尊重しあってそして子供を育てて、家を守って、それぞれが役割を果たして、仕事をして、家庭を作る。これのどこが同権なんですか?きれいな分担と役割の分化でしょ。僕はね今の日本を見ていて、女性も強くなった、男性も弱くなった、ただ少なくとも、男は男らしく、女は女らしくという、こういうことを誰も第一の美徳ということにしなくなった。これが大きな間違いだと思います。それが家庭でしつけを壊したんですね。女性が偉くなったのはいいですよ。ただね昔の女性はね、いろんなつましい生活をしながらも、「お父さんが頑張ってくれてるおかげや」「お父さんありがとう」そして男性は偉そうにしながらも「お前が家を守っているおかげや」「お前がいるから俺はやれるんだ」とそれぞれが補い合っていたのです。それがお互いに同権だ同権だ・・・。この平等という言葉を履き違えて使うようになってからこの国の家庭もしつけもみんな歪んできたんですね。教育の原点は家庭です。家庭の教育の原点はしつけです。そして何よりもお父さんお母さんに感謝して、大人の世界を憧れるという子供達をつくらないと駄目なのに、家でボロカスに言われている親父を見ていて、誰がお父さんみたいになりたいと思いますか?偉そうにブーたらブーたら言いながら、旦那の小遣いは減らして、自分は好きなものばかり買っている、誰がこんな女性を奥さんにしたいと思いますか?一番大事なのは大人が手本になって、大人を憧れる社会、子供たちは親から社会を見ていくんですね。家庭から社会の憧れを持つんですね。その為にはしつけと教育と男は男らしく、女は女らしくお互いが役割を持って、補いあって、尊重しあって、一生懸命生きている。これが日本の美しさだったと思います。僕は改めてこの2012年、私達はもう一度足元の原点をそれぞれが男らしく、それぞれが女らしくここを大事にしていきませんか?そうすると僕は日本の本当の輝きが出てくると思いますよ。特に女性達!旦那をもっと大事にせいよ。男をたてたれよ。そして男は女性にたてられながら、北風の中男らしく歩いていこうぜ!!

続きましてスポーツメンタルトレーナーであり、脳の科学者である、西田文郎先生のブログがこちらだ。
※以下、西田文郎先生全文↓

男の脳は単純である。女と違い、一度に一つの事しか出来ない様になっている。女は洗濯しながら料理をしたり、子供を見ながら電話をしたり、一度に二つの事が出来る。男は洗濯なら洗濯、料理なら料理と、一つの事しか出来ないものである。男の脳は女の脳と比べると実に分かりやすい。例えば、女はウソをつく時に男の目を平気でみられるが、男はウソをつく時女の目から逃げる。それ故、男の浮気はすぐバレるが女の浮気はバレないのである(笑)。女の脳は現実に強く、男の脳は現実に弱く、男の頭の中はマンガなのである(笑)。男達が銀座のクラブやホステスさんの所になぜ行くのか?それは、6歳児だからなのである。銀座や女性のいるクラブに行くと奥さんとは違い、そこにいる女性はプロだから「社長スゴイ!」とか「社長カッコいい」とか言ってもてはやすのである。6歳児は見栄っ張りだから「そうだろう!」とすぐ気分を良くするのである(笑)。そこで、女性に申し上げる。ご主人が帰ってきたら「あなたスゴイ!」「あなたカッコいい!」とウソでもいいから褒めてやってもらいたい。男はそれで気分良く仕事をし奥様に優しくなるのである。クラブの女性に操られている男もアホならその単純な6歳児を操られない奥様は、もっとアホなのである。オッと!女性の皆さん、怒らないで下さいよ。それ位、男の脳は単純で男はみんな6歳児なのです。6歳児は、奥様にイヤミを言われるのが一番辛いのです(笑)奥様、今日からスタートです。ご主人が帰って来たら「貴方スゴイ!」「貴方カッコいい!」と言ってあげて下さいね。男が6歳児だと言うのがすぐに分かりますから(笑)。くれぐれも言っておきますが、ウソでもいいんですよ。6歳児は、それに気づきませんから!

さて、両師匠の言葉に対し、皆様はどのような感想を持たれたか?賛否両論はあるかもしれませんが・・・(笑)。両者とも男が弱いと認めながら、女は男をたてるべき、もしくは操るべきと言っている。私も超弱い男の1人として書かせて頂きますが、昨今、草食男子と言われるような言葉があるぐらいなので、現実「男らしい」なんで言葉はもはや死語であり、優柔不断、決断ができない、気が小さいく弱い男が多いのでしょう。ただこれに対して女性はこの単純な生き物である男を操っているのでしょうか?嘘でも褒め称えた事があるのでしょうか?女性は強い強いばかりで本来の役割を見失ったているような気がする。もう一度それぞれの役割を考え、そして女性は単純な男は操作するぐらいの余裕を持ち、男はたててくれる女性に対しいつも感謝の念を持って日々を過ごす・・・そんな関係であるべきなのだ。

シェアする







     

 






  宮内 修 プロフィール

アイシーズ株式会社 代表取締役

1973年3月に父 宮内 義彦(現オリックス株式会社 取締役兼代表執行役員・グループCEO)の次男として生まれる。
大学卒業後、ミズノ株式会社へ入社しゴルフ用品の販売を主に手がける。その後、オリックス・リビング株式会社に入社し有料老人ホームの開発や営業、運営の責任者を歴任。 2008年10月に有料老人ホームや高齢者専用賃貸住宅を紹介するアイシーズ株式会社を設立し、代表取締役に就任する。



  春山 満 プロフィール

株式会社ハンディネットワーク インターナショナル
代表取締役

24歳より進行性筋ジストロフィーを発症。現在首から下の運動機能を全廃。1991年ハンディネットワーク インターナショナル設立。幅広いネットワークと体験を通した独自の視点と着眼で、オリジナル商品の開発や大手医療法人・企業等のコンサルティングなど幅広く活躍。2003年、米国ビジネスウィーク誌にて『アジアの星』25人に選出。
2005年、オリックス不動産(株)と共同出資で、高齢者住宅運営会社オリックス・リビング(株)を設立。2008年、ハワイシニアライフ協会名誉理事就任。



  ドラ息子企画 編集者 春山 哲朗

編集者 略歴
1985年     春山満の長男として生まれる
2006年     トランスパシフィック ハワイカレッジ卒業
          ネバダ大学(UNLV)編入
2007年 7月  同校中退
     10月  株式会社ハンディネットワーク インターナショナル入社
2010年 7月  株式会社エイチ ビー イー 出向
         Haru Colle 事業推進室 室長
     8月  共著 春山 満 & 春山 哲朗 『脳から血〜でるほど考えろ!!』出版
        (週刊住宅新聞社)

【編集者からの一言】
本企画の編集をしています春山哲朗です。現在Haru Colle事業推進室にて弊社代表取締役であり、私の父でもある春山 満の考え方を色んな角度から皆様にお伝えしていく事業を行っています。現在、閉塞感が漂う日本へ父の力強い生き方や考えを少しでも皆様の参考にして頂ければ幸いです。本企画は、父の一番弟子である宮内氏が父の生き抜く哲学を解釈し解説しています。何かご不明な点やアドバイスがありましたら、今後の企画向上の参考にさせて頂きますのでご意見ボックスへお気軽にご投稿下さい。