第41章 「男は男らしく、女は女らしくならなあかんど〜!男女同権なんてウソやで〜!」
今回は男女の問題。結婚してない私には難しいが・・・。さて、この機会に、私の最も尊敬する師匠、車椅子社長 春山 満、そしてスポーツメンタルトレーナーであり、脳の科学者 西田 文郎先生がこの問題に対して非常に興味深いことを仰っているので、それを皆様にも一度見てもらいたい。まず最初は春山 満の今回のラジオ全文です。関西弁は標準語に直しています(笑)。
※以下、春山 満全文↓
続きましてスポーツメンタルトレーナーであり、脳の科学者である、西田文郎先生のブログがこちらだ。
※以下、西田文郎先生全文↓
さて、両師匠の言葉に対し、皆様はどのような感想を持たれたか?賛否両論はあるかもしれませんが・・・(笑)。両者とも男が弱いと認めながら、女は男をたてるべき、もしくは操るべきと言っている。私も超弱い男の1人として書かせて頂きますが、昨今、草食男子と言われるような言葉があるぐらいなので、現実「男らしい」なんで言葉はもはや死語であり、優柔不断、決断ができない、気が小さいく弱い男が多いのでしょう。ただこれに対して女性はこの単純な生き物である男を操っているのでしょうか?嘘でも褒め称えた事があるのでしょうか?女性は強い強いばかりで本来の役割を見失ったているような気がする。もう一度それぞれの役割を考え、そして女性は単純な男は操作するぐらいの余裕を持ち、男はたててくれる女性に対しいつも感謝の念を持って日々を過ごす・・・そんな関係であるべきなのだ。
宮内 修 プロフィール
アイシーズ株式会社 代表取締役 1973年3月に父 宮内 義彦(現オリックス株式会社 取締役兼代表執行役員・グループCEO)の次男として生まれる。 |
春山 満 プロフィール
株式会社ハンディネットワーク インターナショナル 24歳より進行性筋ジストロフィーを発症。現在首から下の運動機能を全廃。1991年ハンディネットワーク インターナショナル設立。幅広いネットワークと体験を通した独自の視点と着眼で、オリジナル商品の開発や大手医療法人・企業等のコンサルティングなど幅広く活躍。2003年、米国ビジネスウィーク誌にて『アジアの星』25人に選出。 |
ドラ息子企画 編集者 春山 哲朗
編集者 略歴 |